生き方を考える(人生・宗教・思想), さ行, や行, 既刊
自己をならうというは『正法眼蔵・現成公案』講話

タイトル | 自己をならうというは『正法眼蔵・現成公案』講話<重版未定> |
著者名 | 余語翠巌 |
発行年 | 1987年発行 |
ページ数 | 四六判上製 160ページ |
価格 | 1200円+税 |
ISBN | ISBN4-88503-056-7 C0015 \1200E |
仏道をならうとは何か? 自己をならうとはどういうことか? 『正法眼蔵』の中でも「現成公案」の巻は、仏道修行の基本的な心構えを説く。本書は、余語翠巖老師がこれらの基本的な問いに答えながら、すべてのはからいごとから解放された宗教的大安心の世界の風光を説き示す。
関連書籍
-
千島喜久男選集【第三巻】生命・細胞・血球の起源と腸造血説
千島喜久男
-
老子は生きている 現代に探る「道(タオ)」
葛 栄晋 主編(徐海・石川泰成 訳)
-
カミを詠んだ一茶の俳句
山尾三省
-
TIBET 光との出会い(写真集)
WILL
-
これ仏性なり『正法眼蔵・仏性』講話
余語翠巌
-
悟りの招待席 歴史上の人物に永遠の智慧をきく
素空慈(塩田今日子 訳)