, ,

ポエタロⅡ いのちの深みへと降りていく言葉

◆書籍購入案内 *全国書店・ネット書店で購入できます。詳細はこちら

タイトル ポエタロⅡ いのちの深みへと降りていく言葉
著者名 覚和歌子著、マロディオ監修、大野舞(Denali)イラスト
発行年 2025年5月25日
ページ数 カード:64枚(89㎜×63㎜) ●解説書:76ページ ●ボックス:140㎜×100㎜×25㎜
定価 4500円+税
書籍コード ISBN978-4-88503-521-0 C0092

『千と千尋の神隠し』主題歌「いつも何度でも」の作詞でおなじみ、
覚和歌子さんの詩文が心の奥深くに届くリーディング・カードです

「ポエタロ」は真剣に問いかけながらカードを引くと、あなたにとって必要なメッセージをそこに読み取ることができる不思議なカード。詩人・作詞家の覚和歌子さんによる、インスピレーションに満ちた詩の言葉と、大野舞(デナリ)さんの素敵なイラストのコラボで生まれました。
待望の第2弾『ポエタロⅡ』は、宇宙・回転・創造・魂・気流・進化・交換・申請・受諾…など、目に見えないものを多くキーワード(エレメント)にしています。それぞれに短い詩文とイラストが添えられた64枚のカードで構成され、より深いあなたの内なる扉を開きます。詩文を読みとく解説書付き、箱入り。

【著者プロフィール】
覚 和歌子(かく わかこ)
作詞家、詩人、音楽家。
早稲田大学第一文学部卒業。平原綾香、smap、新垣勉、夏川りみ、小泉今日子、沢田研二、クミコ、ムーンライダーズなど多くの歌い手の楽曲作詞で知られる。NHK全国学校音楽コンクール課題曲、校歌、合唱組曲等の作詞なども多く手がける。
1992年より国内外各地で自作詩朗読ライブを展開し「朗読するための物語詩」の独自分野で評価を受ける。
2001年、映画『千と千尋の神隠し』(宮崎駿監督)主題歌「いつも何度でも」(曲・歌唱/木村弓)の作詞でレコード大賞金賞。
2008年3月、企画・補作・監修した「星つむぎの歌」(平原綾香・歌)が土井隆雄宇宙飛行士のウェイクアップコールとして大気圏外で使用される。同年5月公開の写真映画『ヤーチャイカ』では、原作・脚本・監督(共同監督・谷川俊太郎)をつとめる。
2009年、舞台『届かなかったラブレター』(主演/井上芳雄・クミコ/ル テアトル銀座)の構成・演出を担当。
2012年より震災ドキュメンタリー映画『きょうを守る』(監督・菅野結花)の米国各地の上映会に主題歌「ほしぞらとてのひらと」(曲・丸尾めぐみ)を届けて現地との交流を図る。
著書に、詩集『ゼロになるからだ』(徳間書店)、『海のような大人になる』(理論社)、写真詩集『yes』(高砂淳二と共著/小学館)、『はじまりはひとつのことば』(港の人)、『対詩2馬力』(谷川俊太郎と共著/ナナロク社)、『覚和歌子詩集』(角川春樹事務所)、『かっぱ語録』(谷川俊太郎と共著/角川春樹事務所)、自唱ソロCDに『青空l号』(ソニー)、『カルミン』『ベジタル』(以上valb)、その他エッセイ、絵本など著作多数。米国ミドルベリー大学日本語学特別講師。詩作を軸足にマルチな活動を展開。

【監修者プロフィール】
マロディオ
心理カウンセラー、整体師。
福岡県出身。母方の霊感体質を受け継ぎ、幼少期より霊的体験を重ねる。
1995年より中医学医師の学校にて整体の基礎を学ぶ。
2004年、茨城県内で心理カウンセリングと整体のサロン開業。
2015年、タイの民間療法トークセンの指導員、師範の資格を取得。
現在session[U]に所属し、高次元からのメッセージをnoteに掲載している。
URL  https://note.com/serowani/

【イラストレーター プロフィール】
大野舞[Denali](おおの まい[デナリ])
1980年、神奈川県生まれ。戦略プランナーを経てフリーイラストレーターとして独立。アラスカへの留学や世界一周など、旅の経験から生まれる作品は物語性と空想性に富み、現在は旅する絵描き「デナリ」として書籍や雑誌の挿画や装丁、広告、ウェブデザインなどの分野を中心に活動中。『日本の神様カード』(大野百合子著)イラスト、『もしもし下北沢』『花のベッドでひるねして』(以上、よしもとばなな著)装丁・挿画、「星野リゾート」ウェブサイト、「水曜日のネコ」(クラフトビール)デザイン他多数。
自著にコミックエッセイ『スピリチュアルかあさん』シリーズ(メディアファクトリー)、『幸せを呼ぶせかいのお守り塗り絵』(河出書房新社)など。
毎年テーマを変えたオリジナルカレンダーを制作することをライフワークとしている。
ウェブサイト https://denali331.com/

ページ上部へ戻る