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ラムゼー・クラークの 湾岸戦争 いま戦争はこうして作られる

タイトル | ラムゼー・クラークの 湾岸戦争 いま戦争はこうして作られる |
著者名 | ラムゼー・クラーク 著 中平信也 訳 |
発行年 | 1994年 |
ページ数 | A5判並製 460ページ |
価格 | 3800円+税 |
ISBN | ISBN4-88503-115-1 C0036 \3800E |
TVゲームのように放映された「きれいな戦争」の陰に隠された
米国の湾岸支配への固執、爆撃で殺戮された何十万人のイラク国民。
米国、イラクにとって、日本にとって、湾岸戦争とは何だったのか。
米国によって巧妙に仕組まれた戦争へのシナリオ、イラク国民に与えられた想像を絶する攻撃と制裁により戦後も続く死亡者数の増加。
元米国司法長官ラムゼー・クラークは、空爆中のイラクで見たことや世界各地をまわって得た膨大な資料によって、メディアが伝えなかった戦争の実体とその構造を克明に検証していく。
<解説>押田成人
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