精神世界~気~からだ, あ行, さ行, 既刊, 品切
安静道 知の闇を抜ける

タイトル | 安静道 知の闇を抜ける |
著者名 | 斉藤峻 |
発行年 | 1988年 |
ページ数 | 四六判上製 186ページ |
価格 | 1200円+税 |
ISBN | ISBN4-88503-061-1 C0010 \1200E |
考えない、求めない、気にしない……楽に横たわり、ふと目を閉じたら、ただそのまま心を放っておく。
こうして知恵分別の足かせをはずせば、いのちは本来の持てる力を、ただそのままに発揮しはじめる。
自らの心の中に潜む“もう一つの心”のささやきに翻弄されて苦しむ体験を経て、著者はついに独力で心の仕組みを解明し、心を安らかに静めるコツを体得した。本書に述べられる心(と体)の法則は、知ること、考えることに精力をそそぎ、その揚げ句に行き詰まった現代人の知の壁を突き破るものである。安静道は、まさに来るべき精神世界に答える心の持ち方を示しているといえる。
関連書籍
-
土に”いのち”がある
中嶋常允
-
宇宙のリズムで暮らしたい
吉丸房江
-
岡田式静坐のすすめ
柳田誠二郎
-
遠いまなざし
押田成人
-
愛の旅人 詩人ルーミーに魅せられて
ロジャー・フーズデン(サマーヴィル大屋幸子 訳)
-
スピリットの器 プエブロ・インディアンの大地から
徳井いつこ