社会・ノンフィクション, は行, や行, 既刊
放射能はなぜこわい 生命科学の視点から
| タイトル | 放射能はなぜこわい 生命科学の視点から |
| 著者名 | 柳澤桂子 |
| 発行年 | 1988年 |
| ページ数 | 四六判並製 112ページ |
| 価格 | 650円+税 |
| ISBN | ISBN4-88503-067-3 C1045 \650E |
なぜ放射性廃棄物は危険なのか。
今、私たちがしなければならないことは何かを切実に問いかける。
長年にわたって遺伝学の研究に携わってきた著者が、その体験をふまえて、遺伝子レベルの視点から生命に対する放射能の影響を警告。放射能によってガンや奇形が発生する過程、あるいは成長の途上にある幼い子どもほど放射能の影響を受けやすく危険な理由などを、図説を交えながら分かりやすく説明する。原子力発電は、事故の危険性ばかりでなく、運転されるだけでも放射性廃棄物が出され、それは確実に環境中に蓄積する。生命の三六億年の歴史に照らして、原子力の現在のような利用が、果たして正しいものなのか、根本的な疑問を投げかける。
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