お知らせ
7.172025
8/3(日)オンライン対談第三弾[星川淳×長澤靖浩]のご案内
『十三分間、死んで戻ってきました-臨死体験と生きることの奇跡』の著者、長澤靖浩さんによる出版記念対談の第三弾です。
今回のお相手は作家・翻訳家の星川淳さん。
8月3日(日)14時~ (参加無料)
『十三分間、死んで戻ってきました』から『魂の螺旋ダンス』へ
視聴方法:Google Chromeの入っているパソコンやスマホで、下記URLからワンクリックで入室できます。
https://meet.google.com/btm-hqyk-pvh (グーグルミーツ)
星川淳さん 長澤靖浩さん
【内容案内】(長澤靖浩 https://note.com/abhisheka/n/n92ac2cb463a9 より)
私(長澤靖浩)の新刊『十三分間、死んで戻ってきました~臨死体験と生きることの奇跡~』は、臨死体験の単なる記録ではない。第一章「臨死体験は語りうるか」では、生死の彼方、時空を超えた永遠の今ここの覚醒をなんとか表現しようとしてはいる。
だが、この本の眼目は、第二章「この世に投げ返されて」/第三章「障碍だらけの娑婆の耀き」第四章「生死を超えた世界に母を見送る」/島薗進さん(宗教学者)との巻末対談「この世界に生まれたミッションを生ききる」の方にある。
今回、対談のお相手をしてくださる星川さんとは第一章をさっと踏まえた上で、第二章以降のこの世界を生きることの方の話をしっかり深められると思う。さらに星川さんは、私の主著であると(今でも)言い得るかもしれない『魂の螺旋ダンス』について草稿段階からずっと、最も評価してくれている人のひとりである。
同じくインドの瞑想の師匠OSHOに弟子入りした経歴を持ちながらも、「悟り」と呼ばれるものを何か特別な意識状態として目的化するのはおかしいという思いが、私たちには共通していた。
個人的にも、社会的存在としても、また地球生態系の一員としても、実際にこの世でどう生きるか――そのことこそが問うに値する問いであり、向き合うに値する対話なのだ。
私は、そのことを「臨死体験」によって、これでもか!というほど、思い知らされた。
今こそ、この地球の上に束の間生きて死んでいくということ、その中で本当に大事にしたいことを、私とは異なる領域もたくさん渡り歩いてきた星川淳さんと思う存分語り合いたい。
さて、どんな螺旋ダンスになるか?!
【対談者紹介】
星川淳
著訳書80冊以上を手がけた作家・翻訳家。市民活動助成基金アクト・ビヨンド・トラスト代表理事。元グリーンピース・ジャパン事務局長。1982年より屋久島在住。
長澤靖浩
1985年より大阪府公立学校教諭。2013年、心室細動による13分間の心肺停止の際の臨死体験によって生と死への洞察を深めた。身体障碍などの後遺症のため、教員を退職。以降、作家に専念。
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[これまでの対談]
■吉村萬壱×長澤靖浩 2025年4月24日
「十三分間死んで、蝿の飛び回る娑婆に戻ってきました」
■三木卓×長澤靖浩 2025年5月31日
「『十三分間、死んで戻ってきました』を巡って」
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