精神世界~気~からだ, た行, あ行, 既刊, 品切
超死考 わたしはどこからきてどこへゆくのか

タイトル | 超死考 わたしはどこからきてどこへゆくのか |
著者名 | おおえまさのり |
発行年 | 1987年 |
ページ数 | 四六判上製 240ページ |
価格 | 1600円+税 |
ISBN | ISBN4-88503-060-4 C0010 \1600E |
死が劈かれるとき、世界(私と環境)が開かれる。
――ニューエイジの死生観。
著者は、「死ぬことを学べ、そうすれば生きることを学ぶであろう」と教える『チベットの死者の書』の最初の邦訳者である。死は生あるものに必ず訪れ、生は死を抜きにして意味づけられないことは明白であるにも関わらず、我々の生活では死は隠ぺいされている。本書は、死の臨床報告、超個心理学(トランスパーソナル)、神秘思想、東洋思想、カウンターカルチャー思想などを縦横無尽に駆使して、死の諸相を明らかにする。そこから生まれる死生観は、我々を深遠な宇宙のいのちへと解き放つ。
関連書籍
-
千島学説入門 生命発生からガン治療まで
忰山紀一
-
木とつきあう智恵
エルヴィン・トーマ(宮下智恵子 訳)
-
大地と遊ぶ 火と遊ぶ シュタイナー学校の自然遊びシリーズ2
ヴァルター・クラウル(高橋弘子 訳)
-
千島喜久男選集【第一巻】生命の波動・螺旋性
千島喜久男
-
びんぼう神様さま
高草洋子 画/文
-
原子雲の下で 川柳で綴るある被爆憲兵の体験
高橋太郎