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野菜の蒸し煮・重ね煮で作る毎日のおかず

◆書籍購入案内

◆書籍データ

タイトル 野菜の蒸し煮・重ね煮で作る毎日のおかず
著者名 山崎雅子
発行年 2022年10月31日
ページ数 A5判並製104ページ
定価
1500円+税
ISBN ISBN978-4-88503-261-5

◆書籍紹介

野菜は、わずかな水と塩で蒸し煮・重ね煮するだけで、
びっくりするほどおいしくなります
アレンジ次第で和え物や汁物、煮物や炒め物にパパッと変身

「おかずの素」として 毎日大活躍 !

三方よし〈人によし〉〈野菜によし〉〈環境によし〉の調理法です
・らくらく調理で、野菜をたっぷり食べられる。
・野菜を新鮮なうちに使い切れる。
・食べる分だけ、ちょっとずつ使えるから、ロスがない。
・たくさんの水を沸かさないから、省エネ。
・皮も芯もおいしく食べられるから、むく手間がなく、ゴミも減る。
・野菜のうまみが引き出されるから、薄味でOK。
・取り分けて離乳食にも。
・お弁当にも重宝。

目次はこちらからご覧いただけます(PDF 2MB)

【野菜ごとに、蒸し煮や重ね煮のコツと、アレンジのヒント、レシピを紹介】

【重ね煮で作るレシピの例】蒸し煮も組み合わせて…

★本書の蒸し煮・重ね煮は、ふたがぴったり閉まる鍋があればできます。

【著者】山崎雅子 1966年大阪生まれ。長年の多忙な会社員生活の中で食の大切さを痛感し、日常の食事作りを仕事にしようと決心、2008年調理員に転身。「食は治療の一環」とするクリニックで「重ね煮」を知り、野菜そのものが持つ豊かな味わいに感動する。同クリニックの給食調理員を経て、野菜調理の研究を重ね、NHKカルチャーなどで料理教室の講師を務める。2016年、京都二条に「キッチンにしまち」をオープン。料理を気楽に無理なく続けることを第一に、毎日の食事作りを助け合う「まちの共同台所」を目指して活動中。ゴミ削減や省エネにもつなげながら、蒸し煮・重ね煮の料理教室やパック販売のほか、定期的にマーケットを開催している。調理師。

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