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血液と健康の知恵/千島喜久男

タイトル 血液と健康の知恵
著者名 千島喜久男
発行年 1983年
ページ数 A5判並製 416ページ
価格 3800円+税
ISBN ISBN4-88503-006-2 C0047 \3800E

現代医療の危機を打開する医学革命の書。
生命や健康の正しい原理や、その日常生活への応用を説く。

本書は、革新的な新生物学を切り開いた千島喜久男教授の膨大な理論編とその応用編を一冊にまとめ、千島学説の全貌を紹介する。著者は、独自の観察に基づいて、赤血球分化説・可逆的分化説、細胞新生説、腸造血説など、現代の生物学や医学の根本原理となっている説にまったく対立的な8大原理を提唱。そして生命や健康の根源は、気・血・動と環境の調和をはかることにより血液を浄化することであると説く。東洋医学の生命観とも符合する千島理論は、医学迷信、薬迷信から脱却する知恵を与えてくれる。

本文36頁より
だんだん研究を進めていくに従って、これまでの定説とされ、書物に書かれていることが事実と違っていることが解ってくるにつれ、私は書物をそのまま信ずることを止め、自然に学び、事実に忠実であることをモットーとするようになった。
その結果得たものがいわゆる革新の生命医学の8大原理である。
これは従来の生命科学の基礎となっている諸原理に対し、根本的な再検討を要請するものである。(中略)
現代自然科学は物質を主体として研究されてきた。
しかし、自然は、特に人間や生物は物質とエネルギーとを不可分な一体としてもっている。
しかるに自然科学の一分野である生物学や医学では生命を物理化学的方法で分析的に研究することを以って本道としてきた。
そして、全体を重視する哲学を軽視し、または無視してきた。
それでは生命や自然の真の姿、本質を見逃すことになるのは、むしろ当然である。
生命、生物は一個の全体である。
全体は単なる部分の算術的総計ではなく、部分のもっていない特性をもっている。
肉体と精神をそれぞれ分けて肉体、物質の面だけを生物学や医学が担当し、精神の面の研究は心理学が受け持つのは研究の便宜上とは云え、ついにそれが生命研究の正道であるかのように考えられてきた。
不可分一体(全体)である肉体と精神とを人為的に分けることは自然に反し、また、全体統一の学である哲学の主旨にも反することになる。

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