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ハラマンタ　太陽の道を行け

［品切］
タイトル ハラマンタ　太陽の道を行け
著者名 ルドルフォ・アナヤ著　　　廣瀬典生訳
発行年 1999年
ページ数 四六判上製 168ページ
価格 1800円+税
ISBN ISBN4-88503-147-2　C0097\1800E

アステカの伝承とネイティブ・アメリカンのスピリットを織り込んだ現代の神話

南の砂漠から一人の男が、恋人の待つ村に帰ってきた。第五の太陽の第七の町を支配する政府の教義に反逆した罪で、３０年の追放の刑に処せられていたのだ。その男アマドは、自らハラマンタ〈魂のベールを払いのける人〉と名乗り、不信と暴力にあふれた世界で暮らす人々に希望の道を説き始めた。

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