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「気」の意味 仙道が伝える体の宇宙

[品切]
タイトル 「気」の意味 仙道が伝える体の宇宙
著者名 島田明徳
発行年 1991年
ページ数 四六判上製 144ページ
価格 1300円+税
ISBN ISBN4-88503-086-4 C0010 \1300E

<気> とは宇宙をつくり出した法則、私たちを支えている根元的な力。
<気> を通して私たちは、自分が大自然の一部分であることを知る。
<気> を知ることは、自分自身を知ること。

<気> の修練は、単なる健康法や超能力獲得法ではない。著者自らが行った <気> を練る修行=仙道修行の体験をもとに、 <気> にまつわる様々な誤解を一つひとつ取り除きながら、 <気> の世界を鮮やかに説き明かしていく <気> の入門書。宇宙大の進化の視点からとらえた病いと <気> の関係、 <気> によって発揮される力の意味など、様々な角度から <気> の本質に迫る。

本文51~52頁より
どんな働きがあって、子供が誕生してくるのでしょう……?
頭で考えてもわかりませんね。わからないけれども(わからないから神秘と言われるのですが)、なにがしかの働きによって、確実に子供は誕生してきます。
このような、私たちの通常の意識ではとらえられないけれど、誰もがその存在を認めざるをえない働き、その働きこそが、実は『気』そのものなのです。
(中略)
みなさんがふだんの生活で自覚している自分は、本当の自分のごく一部分にすぎません。自覚できないところに、自分を支えている、自分の源である本当の自分がいるのです。
そして、この自覚できないところで働いている力こそを、『気』と呼んでいるのです。

本文69頁より
このようにして修練を続けて、感覚能力がさらに高まってくると、感じる範囲も拡がり、自分の身体や精神のレベルを超えて自然界(宇宙)に働く『気』にも感応することが可能になってきます。
その時に大自然の営み、大自然の摂理が感じられ、自然と自分との関係を正しく認識することができるのです。自分は(人間は)自然の一部として存在している、自然の摂理(法則)に反して生きていては本当の幸福はつかめない、ということを。そして、『気』とはこの自然の摂理にほかならないことに気づくのです。

 

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