生き方を考える(人生・宗教・思想), さ行, た行, 既刊
じねん36.5° 火号
◆書籍データ
タイトル | じねん36.5° 火号 |
著者名 | 地湧社編 |
発行年 | 2014年 |
ページ数 | 四六判並製 64ページ |
価格 | 500円+税 |
ISBN | ISBN978-4-88503-603-3 |
◆書籍紹介
「火」号vol.3”のテーマは、「火」。
今から、ちょうど20年前のこの時期、小社では、『THE FIRE THIS TIME』(邦題『ラムゼー・クラークの湾岸戦争 ~いま戦争はこうして作られる』)を制作していました。
この本は、湾岸戦争が第一次ブッシュ政権によって、いかに仕組ま
ノアの方船の物語のなかで、人々は洪水によって滅ぼされましたが
キリスト教に親しみ英語をネイティブにする人には、実に気の利い
現在のシリアやイラク問題には、いまだに米国がその踏み込んだ足
さて、今号の「火」特集は、燃えさかる炎の「火」だけではありま
今号は、その人のなかにある、「内なる火」を意識して特集を組み
20年前の7月、小誌前身の「湧」巻頭言の最後はこう結ばれてい
(ノアの方舟の水攻めの甲斐なく)
「今度は火だ」が、人間の傲慢さに与えられる罰であろうと自業自
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天然・自然のココロじねん36.5°火号vol.3
<もくじ>
●火のおはなし
『母の時代』より、和田重正のことば…1
●特集 「火」の力を感じる人
今回の特集は、タンカ師(仏画師)の玉木ミエさん。現在、長野県
火(ヒ)は始まり、とおっしゃる玉木さん。今は、まさにいのちが
タンカ師として、自然、そして人を心の目で見てきた。
日常見ている「火」ではなく、生命の中にある「内なる火」とは?
「最初のヒ(火)を紐解く」
玉木ミエさん…4
●連載
おいしいレシピと火の神さま「アグニ」のこと。
[アーユルヴェーダ]Cooking Yoga をはじめよう
ミヤモトタミコさん…14
東北に伝わる昔話、「なら梨とり」を読んでみよう。
[おはなし小箱]見えないものを見る時間
德井いつこさん…18
歯に衣着せぬ痛快人生相談!母と娘の関係性って?
[お悩み解決]アマゾン四次元相談室
南研子さん…56
●わたしの体験記!
「いのちを丸ごと体験する~助産院での自然出産記~」
岡田直子さん…28
●いまだからこそ!地湧社の本
『いのちのために、いのちをかけよ』
吉村医院元院長吉村正さん…38
●みんなに知ってもらいたい
「福島の子どもたちにハワイ島で保養してもらうわけ」
ふくしまハワイキッズ きくちゆみさん…46
●みんなに「じねん」について話してもらうコーナー“ぼくとわた
「人と人と手に流れてきた今とこれから」
「焼き菓子やひとひとて」小野木淳さん…51
●たまには本でも…
わたしの『野の花きりえ』読書体験
「花の木屋」店主小松満由貴さん…60
●じねん36.5°マルシェ[おたより・お知らせ・妄想]…62
●地湧社の日常①…27
●地湧社の日常②…37
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