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メクルメクいのちの秘密 ピカピカの赤ちゃんが教えてくれた
タイトル | メクルメクいのちの秘密:ピカピカの赤ちゃんが教えてくれた |
著者名 | 岡野眞規代 |
発行年 | 2014年 |
ページ数 | 四六判上製 160ページ |
価格 | 1500円+税 |
ISBN | ISBN978-4-88503-232-5 |
内なる自然性を解き放てば、もっと自由なアナタになれる!
すべては赤ちゃんが教えてくれた
助産婦として約40年間、お産の現場に関わってきたからこそ見えてきた「自然に生きる」ことの大切さを伝えたい―――
お産は自分をリセットし生き直しさせてくれる最大のチャンスであり、無償の愛を手渡していく最高に素敵な体験、と著者は語ります。本能を発揮してお産に臨む妊婦さんと赤ちゃんの姿は、自然体で生きることがどれほどその人の可能性を引き出し、魂を成長させるか、気づかせてくれます。すべての人の原点である「お産」を見つめ直すと、いのちがもつ無限の可能性に気づかされ、いのちの生かし方が見えてきます。お産をする・しない、老若男女を問わず、もっと自由に、もっとあるがままに「いのちを輝かせて生きる」、そのためのヒントが詰まった本です。
【著者プロフィール】岡野眞規代(おかの まきよ)
「吉村医院・お産の家」元婦長。1975年大阪の市民病院で助産婦としてのスタートをきるが、「お産は文化であり哲学でもある」」とする吉村正院長の講演に衝撃を受け、同院に通いながらお産の真実を追究。のちに吉村医院婦長となり、病院出産、自然出産合わせて3000以上のお産に立ち会うなかで、「いのちの秘密」に目覚める。現在は「天使大学大学院助産研究科」で実習指導に携わるかたわら、「いのちの可能性」「愛の連鎖」をテーマに、全国各地でお話会を開催。「生まれる・生きる・死ぬ」ことが自然に循環できるような場づくりを北海道で構想中。
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