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新刊情報『アネサラ シネウプソロ〜アイヌとして生きた遠山サキの生涯』

アイヌ文化伝承者である遠山サキさんの本。聞き書きは娘さんの弓野恵子さん。

アイヌの物語と自らの人生。子育てを通してアイヌであるという出自を認めたとき、生きるという強い気持ちを持てたという。

 遠山さんはアイヌ文化全般にわたる知識と技能・技術を習得した優れた伝承者。昭和35年に浦河町で姉茶民芸品研究会(浦河アイヌ文化保存会の前身)の設立に参加し、アイヌ古式舞踊の伝承と保存活動に尽力。

機動職業訓練織布科やアイヌ語教室の講師などを務め、昭和63年に浦河町文化奨励賞、平成13年に北海道文化財保護功労賞受賞、同21年にアイヌ文化の伝承と後継者育成の功績をたたえ、財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構のアイヌ文化賞を受賞している。

また、オヒョウの樹皮やガマなど野草を利用した着物やバッグ、刀さげなど伝統品や文化伝承を通し、森と共存してきたアイヌ文化の発信と普及啓発に尽くしてきた功績で、同28年に公益社団法人国土緑化推進機構の「森の名手・名人」に選ばれた。この時、遠山さんは「これまで大したことはやっていない。ただ、アイヌのことを伝承していくのが私の役目と思い、一生懸命頑張ってやってきただけ」と話していた。

2018年12月18日「日高報知新聞」に掲載された遠山サキさんの訃報から抜粋

以下は「日本列島知恵プロジェクト」で作られた遠山サキさんの映像。

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