2008年発行
四六判上製 184頁 定価1785円【本体1700円+税】 |
この世の中の息苦しさ、閉塞感を突破する!
著者は世界中の大自然の中でトランペットを即興 演奏し、地球との共振・共鳴感覚を体験してきた。 社会のワクに縛られずに思いきり自由に生きたい
と願うすべての人に贈る、魂を奮い立たせる言葉。
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【著者プロフィール】
近藤等則(こんどう としのり)
1948年、愛媛県・来島海峡生まれ。中学1年でトランペットに出会い、京都大学入学と共にジャズに傾倒してゆく。卒業後、フリージャズミュージシャンを目指して上京、新体道に出会う。国内のミュージシャンたちとの共演後、78年ニューヨークに渡る。欧米のミュージシャンとの演奏ツアーが始まる。83年、世界で121回のライブをした。84年、東京にもどり、東京発世界へむけて活動するバンド、IMAを結成。映画・TV・CMなどへの出演、音楽提供などメディア露出を多数しつつ、IMAバンドでの海外ツアーを続ける。93年、IMAバンドを解散し、アムステルダムに拠点を移し、「地球を吹く」を開始。イスラエル・ネゲブ砂漠を皮切りに、ペルー・アンデス、ヒマラヤ・ラダック、沖縄・久高島、アラスカ・マッキンレー、熊野などで吹く。富士山の美化を呼びかける「Mt.
Fuji Aid 2000」、ダライ・ラマ14世提唱による「世界聖なる音楽祭・広島 2001」などをプロデュース。07年、「地球を吹く
in Japan」をスタート。
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