序 章 なんでも自分が好きなことをやれ 生かしておいてくれてありがとう おれはこのままでいい 第1章 自由を求めて 生まれたときに種はまかれていた 飛行機乗りになってやる エネルギーって何だろう いったい何が起こっているのか おれは意地でも残る わかりました、婚約します 自由になった! おまえは強制送還だよ 夢に向かってよじ登っていく 明日にも産まれそうなんだ! 戦争が残すのは地雷だけではない 米国のまねは絶対しない 第2章 仲間とともに こんなに急なのか! いかに生きのびればいいか マイナス三十二度まで あいつらなかなかやるぞ 本物の味に出会った 四十七歳で天寿をまっとうした なんでおまえは生きている? 母さんに抱かれたい こいつら、できるじゃないか 現実から逃げない アマテラスを引き出せ 自分だってできる これだけできたじゃないか おまえ、何を言ってるんだ 仲間に支えられた 戦場は彼の心の中にある 人生に無駄なことはない 今日は何をするんだ? 森の中の木が見えているか 町長の心を動かした 第3章 本物をめざして 歴史ある味にはかなわない われわれは伝統の食を守っている 牛乳を運ぶな! ここで決断して実行しなければ チーズづくりはアートだ! 完全にオーバーワークだ 受賞で救われた いつまでコピーをつくるんだ 今度はヨーロッパ? 何が起こってるんだ? お前にはミッションがある こびちゃだめだ 「おいしさは自然の中にありました。」 第4章 次の社会へ いちばん必要なことをしてください 社会がきしむ音が聞こえる あなたはどう生きますか? 日本は変わろうとしている 人をつなぐ力は草の根から立ち上がる あなたは人を殺しましたか? 人と人の関係に対価はない 僕からは何をあげよう 自然の力を引き出す 注(解説) あとがき